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諸君おはよう、六十四日目を頑張ろう
まずは、第二執務室へ向かう
部屋には、第二艦隊が揃っていた
初春が、俺の所に寄って来て
昨日は世話になったのう、これは褒美じゃ♪
といって俺の頬にキスを・・・
しようとしたのだが
神速とも言えるスピードで綾波が割って入る
そぉうい事は、執務室でしてはいけませんよぉ#
綾波が、こめかみをピクピクさせながら言う
鬼神モード時の、スピードだった・・・^^;
そ、そうです、ダメですよ!
珍しく磯波も声を荒げている・・・
あらあら、提督も隅に置けないわねぇ
そう言って、如月は楽しそうに見守っている
何で如月は楽しそうなんだよ^^;
バカじゃないの! デレデレしちゃって、このクソ提督が!
そう言って、そっぽを向く曙
はい・・・曙さんは、いつも通りですね・・・
深雪は、にっしっしっ
と笑っている
初春は「ふむ、わらわをそうして慕うとよいぞ」
と言って所定の場所に着く
何だか、いつの間にか職場が修羅場です・・・^^;;;
とにかく、この場から逃げる為に如月を連れて
お着替え室に行く事にした
勿論、逃げる為だけでは無い、如月が錬度20になったので改造する為でもある
いつもの様に、資源を入れてと・・・スイッチオン!
これまたいつもの様に、お着替え室の中でゴソゴソしている・・・
俺は今日も、覗くかどうかで葛藤していると・・・
突然、お着替え室から手が伸びてきて、引っ張り込まれた!
如月「みてみて~、この輝く肌、あはっ、もっと近くで見てよ」
ちょっ、待って・・・だ、だめだってば!
色んな意味で目がいっちゃってる!
如月は凄い力で、俺を押し倒してくる・・・
とても、女の子の力じゃ無い
あわわわわわ・・・
と、その時
睦月たぁーーーーーっくる!!!!
と叫んで、睦月が飛び込んで来た!
睦月は素早く、如月を卍固めにして
提督、今の内に逃げるにゃし!
と言ってくる、良く分から無いが
如月の事なら、睦月に任せておけば大丈夫だろう
俺は慌てて、お着替え室から脱出する
そして、第二執務室へと戻った
第二艦隊の5人が、慌てて俺1人で戻って来たことに、不思議そうにしていたが
何とか誤魔化し、如月の抜けた三番艦に、吹雪を呼んで加える
そして、第二艦隊には対抗戦の相手を頼んで、第一執務室へ向かう
部屋には、第一艦隊が暇そうに待っていた
今日も対抗戦命令を出す
天龍が、まかせとけ! 今日もぶちのめしてやるぜ!
と言って、みんなを連れて出て行く
対抗戦なんだから、程々にね・・・
さて、俺は休憩室にでも行こうかな
今日は休憩室に、敷波が1人で居た
よぉ、敷波も休憩か?
声を掛けると、ジト目で
暇なのよ・・・、と睨まれた^^; 何だか機嫌が悪そうだ
今度、艦隊に入れるからね・・・^^;
俺はアイスを奢って、ご機嫌を取っておく
ふん、こんなんでアタシは・・・ん・・・美味しいわね・・・
お気に召して頂けた様だ、良かった^^
その後2人で雑談をしながら、休憩時間を楽しむ
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