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さて波乱の予感の、五十六日目だ
今日から新しい月と言う事で、大本営から大量の資源が運び込まれた
だいぶ備蓄資源が溜まってきた、これなら我が鎮守府は後10年は戦えるだろう
すまん、言い過ぎた^^;
ともかくまずは久しぶりに、任務を受けに行こう
敵艦隊の撃破、砲戦練習、10隻入渠、近代化改修2回
この4つの任務を受けた
毎月の繰り返し任務だ、資源にはゆとりはあるが
あるに越したことは無いからな
頑張って稼ごう
次は第二執務室だな
今の第二艦隊は、色々問題はあるが、朝はいつもみんな早い
今日も既に揃っていた
まずは睦月を連れて、お着替え室に行く
それでは早速、改造だ
いつもの様に、中でゴソゴソしている・・・
睦月なら、ちょっと位覗いても、怒らないのでは・・・
いやしかし、提督としてそれは・・・
とか俺が葛藤している内に
睦月「睦月、負ける気がしないのねん」
あ、出てきちゃった^^;
仕方ない・・・増えた装備枠に、前の主砲持ってね
改造した睦月が、それなりに強かったら高速空輸で
厳しい戦いに臨む、第一艦隊への移動も考えていたが
予想より火力が落ちていた為、輸送は見送る事にした
第二執務室に戻ろう
戻って来た
では第二艦隊には、砲撃戦練習を行って貰らおう
睦月、如月、吹雪が元気良く、執務室を飛び出して行き
その後ろを曙、初春、不知火の問題児グループが続く
睦月は、吹雪とも凄く仲が良さそうだった
おかげで第二艦隊の雰囲気が、良くなってきている
その調子で頼むぞ睦月・・・
俺では、不知火様は止められんからな・・・^^;
さて、第一艦隊に通信しよう
まずは編成を、少し変更する
二番艦の潮と、三番艦の白雪を入れ替えた
危険な二番艦を、耐久の高い白雪に任せる為だ
それでは北方泊地の、第一海域に出撃してくれ
全員、生きて帰って来てくれよ・・・
祈るような気持ちで、そう言った
俺に出来る事は
無事を祈るくらいしか無いのが歯がゆい><
綾波「綾波、出撃します!!」
いつもより、気合の入った号令で出撃して行く第一艦隊を
全員の顔をしっかりと確認して見送った・・・
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