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四十三日目だ、いつまでも落ち込んではいられない、頑張っていこう
まずは第一執務室へ向かう
部屋に入ると、磯波がいつもの様に部屋の掃除をしてくれていた
昨日の報告書には、パーツ入手とあったが・・・
そう思っていると
磯波「提督、ご連絡があるみたいです」
といって書類を渡してきた
確認すると、昨日のパーツは綾波の物だったらしい
俺は綾波に通信を入れ、お着替え室に呼び出し
一足先に向かう事にした
俺がパーツから装備を外していると、綾波もやって来た
早速、近代化改装を行う
しかし改装は失敗したようだ・・・むう残念^^;
その後、綾波を連れて第一執務室へと戻る
既に他の第一艦隊も揃っていたので、対潜戦練習を命令する
まだ、みんな元気にとはいかないが、練習に向かって行く
次は第二執務室へ行こう
こちらも、第二艦隊は既に揃っていた
以前の第二艦隊とは違うな、うむ
深雪と菊月を連れて、お着替え室へと向かう
深雪に綾波のパーツから外した、主砲を追加する
深雪「サンキューな、司令官、ごきげんだぜ」
うむ、喜んでもらえて何よりだ
続けて菊月に以前、菊月から外した、睦月型の主砲を装備させる
菊月「礼は言わぬ」
蹴りを入れられた・・・すいませんでした・・・^^;
まさか、またこの装備を菊月に戻す事になるとはね・・・
換装が終わった2人と、第二執務室へ戻る
編成を、火力の高い順に変更しよう
旗艦 ・皐月 二番艦・深雪 三番艦・菊月
四番艦・睦月 五番艦・如月 六番艦・望月
こうなった
そして第二艦隊には、第一海域に出撃命令を出す
皐月「皐月っ、出るよ!」
初旗艦に張り切る皐月が、元気よく出撃して行く
第二艦隊は、やや不安が残るので観戦する事にしよう
暫らくすると、敵と接触したようだ
敵は駆逐艦1、まぁ楽勝だろう
戦闘は、皐月の初撃のみで終了した
皐月「へっへーん、僕の事、見直してくれた?」
いつも頼りにしてますよ^^;
艦娘のパーツも発見した様だ、進撃を指示する
暫らくすると再度、敵艦発見の通信が入る
軽巡洋艦1駆逐艦2どうやら主力のようだ
皐月「僕とやりあう気なの?可愛いねぇ」
深雪「くらえ!」
菊月「いけっ!」
睦月「睦月、砲雷撃戦、はじめるよ♪」
如月「魚雷って太いわよねぇ、さぁいくわよ♪」
望月「雷撃戦、って、ふぁー、ちょっと面倒」
相変わらず、変なのも混じっているが、一生懸命戦っている様だ
無事、戦闘に勝利した
MVPはまた皐月だった、その後ここでも艦娘のパーツを入手
誰一人、怪我も無く帰路に着く
暫らくして第二執務室に、皐月が報告書を持って現れる
大丈夫だよな・・・皐月・・・信用しているぞ・・・
覚悟を決めて、報告書を見る
以下 報告書
皐月・錬度17☆ 深雪・錬度14・д・ 菊月・錬度13^▼^
睦月・錬度18♪ 如月・錬度15(^^) 望月・錬度10 orz
まぁ・・・これくらい可愛いものだ・・・今までのに比べたら^^;;;
この報告書で、そのドヤ顔はどうかと思うけどなw
ともかく皐月には、第二艦隊補給せよと命令を出し、第一執務室へと向かう
第一艦隊は既に揃っていた
磯波から、報告書を受け取る
以下、報告書まとめ
磯波・錬度18 白雪・錬度19 電・錬度17
朧 ・錬度16 綾波・錬度22 漣・錬度14
うむ問題無いな、綾波も順調に育っているし明日は編成を見直そう
その後、第一艦隊と補給する
みんなも少しづつではあるが、潮の死から立ち直ってきている様子だった
その後は自室に戻り、就寝となる
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