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よし、休憩して少し元気になった、提督業務を再開しよう

まずは全員を執務室に呼んで、艦隊編成を見直そう

いくつか案はあったのだが、最もシンプルな分け方にした

​第一艦隊・旗艦、綾波・二番艦、白雪・三番艦、睦月・四番艦、如月

第二艦隊​・旗艦、天龍・二番艦、朧・三番艦、皐月・四番艦、磯波

 

​こうしてみた、錬度の高い艦娘を第一艦隊に集め

 

低い第二艦隊は、訓練を中心にやっていく予定だ

更に執務室も分ける事にした、今後は第一艦隊に指令を出す第一執務室

 

第二艦隊に指令を出すのは、第二執務室とする

まずは第二艦隊へ指令を出す、第一艦隊と対抗戦をせよ、である

実は任務に対抗戦をせよ、が2つもあったのだ、それぞれ1回のと5回の物だ

なので、それをこなしつつ

 

錬度の低い第二艦隊を、第一艦隊に鍛えて貰おうという狙いだ

天龍は、そんなの勝てる訳無いじゃないかと、荒れていたが

 

そもそも勝つのが目的では無い

 

第二艦隊の錬度上昇が目的である事を伝えると、納得してくれた様子だった

以下、対抗戦の様子

天龍が綾波に先制攻撃、綾波これを余裕の回避

朧が続けて綾波に攻撃、睦月が綾波をカバー、小破になる

綾波の反撃、天龍を中破にする

白雪の攻撃、皐月を中破へ

皐月の攻撃、睦月が回避

磯浪の攻撃、如月が回避

睦月、如月の連携攻撃で、磯波を大破へ

その後の、魚雷攻撃で天龍、皐月、睦月が大破となる

無論練習用の模擬弾を使っている為、本当に怪我はしていない

イメージとしては、ペイント水の入った水鉄砲で撃ち合ってる様なものだ

練習は、このまま夜戦に突入してもいいが

 

もう十分と判断して、切り上げる事にした

結果報告

天龍・錬度4 朧・錬度7 皐月・錬度11 磯波・錬度3

もちろん第二艦隊の負けで終わったのだが、良い経験にはなった様だ

その後、第二艦隊のみなと補給をした

天龍「俺をこんなに強化しちゃって大丈夫か?」

天龍が自慢げにしている

 

まぁ、一気に錬度4まで上がったからな

 

しかし、これからもっと強くしてやるぞ

そして天龍とは対照的に、蚊の鳴くような小声で

 

磯波「これで、もっと頑張れるでしょうか?」

と言って、うつむいている磯波

 

相変わらず弱気だな、頑張れるさ期待しているぞ^^

​と励ましの言葉を掛けておいた

補給の後、本日二度目の任務報告へと向かう

第二艦隊を編成せよ、達成である

燃料、弾薬、鋼材をそれぞれ受領した、提督ポイントも200貰えた

続けて、対抗練習を実施せよ、達成である

鋼材を少し貰った

新たな任務も、2つ発令された

新設第二艦隊、抜錨せよ、航空戦練習を実施せよ、である

航空戦練習を行うには、空母が必要との事なので、こちらは断念するしかない

第二艦隊で出撃しろ、という任務のみを受ける事にした

さて、この後は、第一艦隊の行動を決めなくては・・・

​その前に、休憩室でお茶でも飲んでいこう

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