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ふう、一休憩出来た
第二執務室に行って、報告を待とう
部屋で暫らく待っていると、第二艦隊が全員で帰って来た
磯波から報告書を受け取る
どれどれ・・・
以下、報告書まとめ
磯波・錬度15 菊月・錬度11 電 ・錬度14
漣 ・錬度11 潮 ・錬度12 深雪・錬度10
てか、深雪と電は何やってんの?w
ポッキーゲーム? うらやま・・・ゴホン! けしからんなw
それはそうと相変わらず電の成長速度が、とんでもない・・・
もうすぐ旗艦の磯波に追いつきそうだ、どうなってるんだ?^^;
まぁ、それはさておき磯波と電は、第一艦隊に編成しても良いかも知れないな
もう実力的にも、何も問題無い強さだ
俺は補給をしておくように伝え、第一執務室へと向かった
部屋には既に、第一艦隊が集まっている様だ
賑やかな声が廊下にまで響いている
部屋の扉を開けると・・・
いきなり睦月に、額を撃ち抜かれた・・・
ぐはぁ!・・・・がく・・・・
暫らくして目が覚めた
どうやら睦月達6人はモデルガン(?)で銃撃戦をやっていたらしい・・・
俺の額には絆創膏が張られている・・・
ともかく俺は第一艦隊に、出撃命令を出す
今日も第二海域に行ってこいやぁ!
俺がやけくそ気味に叫ぶと、6人は慌てて部屋から飛び出して行く
第一艦隊を出撃させた後、磯波を通信で第一執務室に呼び出す
磯波「はい、提督、何か御用でしょうか?」
暫らくして、磯波がやって来た
うむ、部屋の掃除を手伝ってくれ・・・
第一執務室は、先ほどまでの銃撃戦で荒れ放題になっている・・・
俺は驚く磯波に事情を説明しながら、2人で部屋の掃除を行う
何とか部屋を綺麗にして磯波が帰ると、入れ替わりで第一艦隊が戻って来る
綺麗になっている執務室と疲れ果てている俺を見て、白雪が声をかけてきた
白雪「お疲れ様です、お茶でもいかがですか?」
うん・・・貰う・・・
お茶をすすりながら、綾波から報告書を受け取る
朧、皐月、睦月、如月の4人は、かなりへばっている様子だ
皐月に到っては、怪我もしている様だ
今日は、けっこう厳しい戦闘だったのか?
それとも銃撃戦なんてしてたから、へばっているのか・・・
報告書を見てみると、どうやら前者の様だ
海域主力と戦闘したらしい
しかも相手はあの、軽巡洋艦のエリートと、雷巡洋艦2隻に駆逐艦が2隻
以前、綾波を瀕死に追い込んだあいつか・・・
しかし今回は、それを激戦の末に撃破してきたらしい
それで、あの四人は疲れきっている訳か・・・
報告書にも皐月は小破で、4人は疲労が溜まっていると書かれている
まぁ見てのとうりだな、俺は6人に補給をして来る様指示を出す
以下報告書まとめ
綾波・錬度19 白雪・錬度17 朧 ・錬度14
皐月・錬度15 睦月・錬度17 如月・錬度14
艦娘のパーツを2つ入手
綾波は次の出撃で錬度20になりそうだな、いよいよ改造が試せるな
しかし疲労している者が4人か、明日はまた大幅な編成の変更が必要だな
俺は補給を終えた皐月を、修理の為に入渠させ
その後、自室へと戻り就寝とする
うーん・・・新編成はどうしようか・・・
考えている内に、夢の中へと旅たっていた
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