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よし、休憩終わりっと
第一執務室へ向かおう
俺が部屋に着くと丁度、第一艦隊も帰還した所の様だった
いつもの様に、磯波から報告書を受け取る
以下、報告書まとめ
敵主力と遭遇、問題無く撃破
MVPは電、損害は電の軽傷のみ
艦娘のパーツを1つ入手
磯波、電は好調の様子
*MVPを取るなどして、活躍した艦娘は好調になる事があります
磯波・錬度19 火力31 綾波・錬度22 火力29 白雪・錬度20 火力29
電 ・錬度18 火力30 朧 ・錬度16 火力28 漣 ・錬度15 火力27
お、白雪はついに20になったな、明日は改造だな
電は火力30になったのか、遂にうちのNo2になったな・・・恐ろしい子w
第一艦隊には補給する様に指示、俺は第二執務室へと向かう
既に第二艦隊は帰還しており、執務室でもう補給をしだしている
え、食堂からここまで、ご飯運んできたの?
そう思いながら、食事中の皐月から報告書を受け取る
以下、報告書まとめ(顔文字ははぶいている)
敵主力撃破してきたよ
MVPは僕だよ褒めてね♪ 僕は絶好調だよ^^v
深雪がちょっと怪我したみたい、艦娘のパーツ1つ拾ったよ!
皐月・錬度18 火力29 深雪・錬度15 火力30 菊月・錬度14 火力26
睦月・錬度18 火力25 如月・錬度16 火力25 望月・錬度10 火力20
お、ここにも火力30になった者がいた
深雪か・・・目立たないけど有力株だな^^
食事中の睦月に質問してみた
今日、潮が来たんだけど、前の潮とそっくりなんだよ
あれってどうして?
その後の睦月の説明をまとめると、こうだ
艦娘になれる適合者は数が非常に少ない
なので適合者は大本営で、クローン複製技術で増やしている
だから同じ顔をしているのだと言う
なるほど、それでなのか・・・
それから、みんなの食事が終わるのを待ち
皐月の頭を撫でた後、深雪を連れて入渠に向かう
深雪を入渠させる
深雪「ちょっと疲れたなぁ、休憩っと」
はい、ゆっくりしていってね
電も通信で呼び出し、入渠させる
この2人が、この鎮守府のNo2争いをしている事は
内緒にしておこう・・・ふふふ
それにしても・・・この2人を一緒にさせておくと
何やら危険な予感がするのは何故なのだろう?^^;
まぁただの気のせいだと信じて、自室へと向かう
途中で売店に寄る、そういえば自分の補給を忘れていた^^;
軽く、食べ物を買っていこう
アイスも売っているのを発見!
冬に、こたつに入りながら食べるアイスも旨いよね・・・
とか考えながら、好物のスイカバーも購入
しかし・・・
俺の口にスイカバーは入る事はなく
枕を涙で濡らしつつ、就寝となった・・・
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