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よし休憩終了
戦闘通信していた辺りから、第二艦隊は戻って来ていたのだ
だが俺が忙しそうなのと、第二艦隊も戦闘映像を見ながら、夢中になって応援していたので
ずっと執務室で待っていたのだ
ようやく初春から、報告書を受け取る
以下、報告書まとめ
初春 ・錬度弐 睦月・錬度拾玖 如月・錬度拾陸
三日月・錬度玖 吹雪・錬度伍 潮 ・錬度肆
筆で、もの凄い達筆で書かれていた
ごめん・・・分かり難いです・・・
明日は、旗艦を変更しよう^^;
その後、第二艦隊と一緒に補給を行う
初春「ふむ、また強くなったのぅ」
1から2に上昇して、またなんだ・・・
と細かい突っ込みを入れたら、怒られたTT
補給を終えて執務室に戻り、第一艦隊に連絡を取ってみると
丁度、第一艦隊も北方泊地に戻ってきた所だった
補給を行う様に、指示を出す
その後、小破の綾波と軽傷の電を入渠の為に、ドックに向かわせた
綾波の損傷を確認した所、残り耐久は16だった
つまり14のダメージだった事になる
それは綾波達、改造艦でなければ戦死していたダメージだ
良かった、綾波に二番艦を任せておいて・・・
そんな事を考えていたら、電から通信が入った
私のお風呂が、無いなのです
と言って、腕をブンブンと振っていた
どゆこと? と思ったが、艦娘達が入渠の事を
お風呂と言っているのを思い出す
むむ、ドックが1つしか無いのか?
そう聞いてみると、電はあるという
むむむ? 詳しい説明を求める
電の説明を、要約するとこうだ
北方泊地には多数のドックはある、が他の鎮守府も使っている
特に今は、敵の襲撃作戦を阻止する為に
多数の鎮守府が、戦力を北方に集中させている
なので各鎮守府の割り当てドックは、1つだと言う事の様だ
どうしても、もう1つ使いたいなら提督ポイント800を支払え、との事だ・・・
やれやれ・・・俺は仕方なく800ポイントの支払いを了承した
くう、せっかく溜まってきた俺の提督ポイントが
残り1600になってしまった><
しかも妖精さんから、綾波の修復には2日かかると言われた
小破なのに? と言うと
改造艦がそう簡単に治るかい、べらぼうめぇと怒られてしまった^^;
どうやら、北方の妖精さんは職人肌の様だ・・・仕方ない
通信を切ろうとしたら、深雪から報告があると言われ
聞いてみると朧、白雪、磯波は疲労が溜まっているぜ、との事だ
綾波も明日は治ってない事を考えると、4人も補充が必要なのか・・・
了解の旨を伝え、通信を切る
自室へと戻る
明日もやりくりが、大変そうだ^^;
というか、現状の第一艦隊に4人も北方で戦えるような者はいない訳だが
どうしたら良いんだろう・・・^^;
ともかく長かった49日目が終ったな・・・
おやすみなさい
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