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四十六日目だ、この戦いって終わるんだろうか?
そんな事を考えながら、第一執務室へと向かう
今日も、新顔の艦娘が居た、嬉しいね
吹雪「初めまして、吹雪です
よろしくお願いいたします!」
うん、元気な主人公って感じの子だなw
でも1人なのか、確かパーツは2つだったよな?
吹雪「司令官、連絡が届きました」
吹雪から、書類を受け取る
もう1つのパーツは天龍のか、なるほど
吹雪は鎮守府海域の、海上護衛艦隊に配属とした
その後、工廠へと移動
そして何度目かの、天龍呼び出しである
来るまでの間に、パーツから装備を剥がしておく
提督って、俺のこと雑用係だと思ってるだろう?
文句を言いながら、天龍が現れる
そんな事無いって、こうしてちゃんと強化もするんだし
そう言い訳しつつ、近代化改装を行う
失敗した・・・
悪い天龍・・・海上護衛に戻って^^;
天龍の、げんこつが飛んでくる前に逃げ出す
第一執務室に逃げ込むと、もう第一艦隊は揃っていた
俺は白雪を連れて、お着替え室に向かう
もちろん改造の為だ
しかし、これで暫らく白雪もリハビリ期間になるのか・・
改造後の、弱体する期間には頭を悩まされる
まぁ後々の為に、するしか無いんだけどね・・・
資材を入れてっと、改造開始! ぽちっとな!
また、お着替え室の中がゴソゴソしている・・・
見たい・・・凄く見たい・・・
今なら鶴の恩返しで、中を見てしまった男の気持ちが凄く良く分かる
しかし! 俺はその誘惑に打ち勝った!
白雪「嬉しい、ありがとうございます」
白雪が部屋から出て来た時には
俺は両手を握り締めて、天にかざしていた
白雪は何してるんですか?^^; と聞いてくる
俺は自分に勝利した感動を、噛み締めているんだと答えておく
今回も見た目は変わっていなかった、装備が新しくなって枠が1つ増えている
綾波の時と同じだな、俺は前の白雪が使っていた、主砲と魚雷を装備させる
改造して魚雷も装備はしていたのだが
前の物の方が強かったので交換したのだ
予想通り、火力と雷装の数値は下がって、その他は上がっている
白雪と、第一執務室へ戻る
その後、編成の見直しを行う
旗艦 ・磯波 二番艦・電 三番艦・綾波
四番艦・朧 五番艦・漣 六番艦・白雪
火力順にしたら、こうなった
そして、今日も第二海域へ出撃して貰う
全員手馴れた感じで、出撃して行く
もう最初の頃の、初々しさは無くなってきたな・・・
そんな事を思いながら、見送った
さて、俺は第二執務室へ行こう
途中で、休憩室に立ち寄ろうかな♪
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