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休憩を終え磯波と別れて、第一執務室へと向かう
部屋には、第一艦隊が揃っている
ブンッ! という音が響く・・・
どうやら、三日月が龍田に薙刀の使い方を教えてもらっている様だ
三日月さん本気過ぎ^^; 朝の事を思い出して、背筋が寒くなる
ともかく、木曾から報告書を受け取ろう
以下、報告書まとめ(二つ名は外しておきました)
木曾・錬度10 火力32 三日月・錬度12 火力23 初雪・錬度07 火力19
龍田・錬度06 火力19 謎の人・錬度06 火力20 朧 ・錬度06 火力17
ふむ、木曾の火力が大分上がってきたな・・・良い感じだ♪
龍田の火力は伸び悩んでるな、頑張って欲しい所だな
その後、第一艦隊と補給をする
補給をしながら
初雪に、自分の部屋はどうしたのかと聞いてみると
別に・・・普通に・・・あるよ・・・
と平然と答えていた
それなのに、何故俺の部屋に引きこもるんだよ^^;;;
そう突っ込むと
だって・・・こたつも・・・あるし
パンを食べながら、ボソボソと答える初雪
と、そんな話していると、三日月が話しに食い付いてくる
え、提督の部屋って、こたつあるんですか?!
と、やけにびっくりして聞いてきた
は、はいありますが^^;;;
俺が三日月の迫力に気圧されて、しどろもどろに答えると
三日月は目を輝かせて、良いなぁ・・・と言っていた
補給を済ませて、第二執務室へ向かう
部屋には、第二艦隊が待っていた
今日も、第一海域への出撃を命令を出す
曙を先頭に、みんな元気に出撃して行く
暫らくして、雑務をこなしていると
うらめしや~
そんな事を言いながら、綾波と敷波がやって来た
季節はまだ冬だろ、とかまだ昼間だろ、とか可愛い過ぎるだろ
などなど突っ込み所満載だが
お前ら、暇そうだな・・・^^;
とりあえず、そう言ってみると
休暇で暇なんですよー、と綾波が答える
それならば、と言う事で2人にも雑務を手伝って貰う事にした
流石に3人だと、早く終わるな^^
2人が帰ってから少しすると、第二艦隊が戻って来た
曙から、報告書を受け取る
以下、報告書まとめ
今日も敵主力を蹴散らしてやったわ、私に感謝しなさい、このクソ提督
如月が軽傷を受けたわ、ちゃんと修理してあげなさいよね、クソ提督
艦娘のパーツも、ちゃんと持って来てあげたわよ、ありがたく思いなさい
私は絶好調だから、明日も出撃させなさいよね! このクソ提督
曙 ・錬度14 火力33 如月・錬度19 火力28 睦月・錬度22 火力19
不知火・錬度13 火力20 初春・錬度13 火力24 暁 ・錬度06 火力18
なるほど、曙の火力が凄い事になってるなw
そして如月も、もう少しで改造だな^^
第二艦隊にも、補給命令を出し
補給後、忘れずに如月を入渠させておいた
今日の仕事を済ませ、自室へと戻って来ると
・・・また、俺のこたつが占領されていた^^;
今度は三日月か・・・
そういえば補給の時に
こたつの話に食い付いていたものねw
まぁ猫の様に幸せそうに
こたつで丸くなってるのを
追い出すなんて、とても出来ないな^^;
俺は諦めて、今日も布団に包まる
ちなみに押入れは中でゴソゴソ音がしている、おそらく初雪だろう
三日月と雑談をしながら、気が付いたら眠っていた・・・
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