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おし、八十三日目を始めるぞ
今日は新海域への出撃もある、気合を入れて行こう
まずは第一執務室だな
部屋には、第一艦隊が揃っていた
俺は謎の人を、お着替え室に呼び出し、初雪と雷を連れて向かう
3人に、お着替え室に入って貰い改造を始める
まずは初雪から行こうか
資源を入れて、ボタンを押す
初雪「ん…これなら、がんばれる」
とか聞こえたが、本当だろうなぁ^^;
頑張っている姿なんて、見た記憶が無いが・・・
まぁ良いや、そのまま前使っていた主砲を
空いている装備枠に装備しておいてね
指示を出すと「ん」とだけ返事が返って来た
よし次は謎の人だな、資源を入れてと・・・
よしスイッチオン!
謎の人「悪くないわ、私の魅力が増すのね」
という独り言? が聞こえてきた
はいはい、いつも可愛いですよw
こちらにも、前使っていた主砲を装備する様に指示を出す
ついでにカーテンの隙間から、ちょっとだけ覗くと・・・
アンタ、今ちょっと覗いたでしょ?
と、鋭く突っ込まれた
き、気のせいですよ嫌だなぁ、あはは・・・^^;;;;
何とか、笑って誤魔化しておく
最後に雷、空いてる装備枠に連装砲を装備してくれ
雷「改良された私の魅力はどう?……
へ?気付かなかったの?ひどーい!」
部屋から出てきた雷が、そんな事を言ってきた
いやいや、そんな事無いですよ^^;
うん、強そうになっているぞ雷b
ぱっと見、変化など無いのだが
そう言って、頭を撫でて誤魔化した
その後、初雪と謎の人の2人には休暇を言い渡し
雷と2人で第一執務室に戻り
龍田を呼びだした
少しして、やって来た龍田を艦隊に加えて
編成の見直しをする
旗艦 ・龍田 二番艦・敷波 三番艦・潮
四番艦・暁 五番艦・雷 六番艦・朧
いつもの火力順でこうなった
そして第一艦隊には、第二海域へ出撃を命令する
龍田「出撃します、死にたい船はどこかしら」
あいかわらず、殺る気まんまんで龍田は出撃していく
さて、第二艦隊に連絡をしよう
第二艦隊は命令を待って、待機していた
まずは睦月と磯波に、九四式爆雷投射機を装備させる
だいぶ前に貰っていたが
今迄出番の無かった、対潜水艦用装備だ
今日出撃する予定の海域には
潜水艦が多数配置されている、との情報を得ている為であった
実は昨日の編成の時点で
第二艦隊は、対潜能力の高い6人で構成してあるのだ
ちょっと出来る提督ぶりを、披露してしまったかなw
とは言え、対潜水艦用装備がこれだけでは
全然足りないのだが・・・^^;
まぁ、今はこれだけしか無いからな
今度装備開発をする機会があったら、作るとしよう
2人の装備が終わるのを待ち、いよいよ出撃命令を下す
目標は南方泊地第一海域、各員の奮戦を期待する!
綾波「抜錨!出撃です!」
綾波の号令にも、気合が篭っている
全員、元気良く出撃していった
敵と接触するまで、暫らく時間があるだろう
それまで嵐の前の静けさを、休憩しながら過ごそう
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