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おはよう、八十一日目を始めよう
朝起きると、部屋には俺だけだった
まぁ、平和な朝で何よりだ
まずは、第一執務室へと向かう
部屋に入ると、いきなり絶景が広がっていた^q^
おおう、このお尻は誰の物ですか?
思わず見とれていると
ほう・・・朝から覗きとは、良い趣味ですね#
とお尻の持ち主である、不知火様が睨んできた
うげっ、し・・・不知火様でしたか・・・^^;;;;
一体何をしておられるのですか?
俺の質問が終わるか終わらないかというタイミングで
鋭い後ろ回し蹴りが飛んできた
おごぉぉぉぉぉぉ!?
綺麗にみぞおちに突き刺さった蹴りによって、壁まで吹っ飛ばされる俺orz
それに対し、涼しい顔の不知火が
朝の体操をしていただけです、そんな所に突っ立っていると危ないですよ?
と、かなり遅めの忠告をして下さいましたTT
床に転がり、もがいている俺の所に、漣が来て
漣「ご主人様、お手紙です、請求書?」
と言いながら、俺の顔の上に報告書を置く
まだ死んでないわっ!!#
んなわきゃないだろ、報告書だよw
叫びながら起き上がり、報告書に目を通す
んーと、昨日のパーツは磯波の物か、なるほど
んじゃー、今日も対抗戦を張り切って行って来てくれ
俺は6人を見送り、第二執務室へと向かう
第二艦隊も揃っていたので、対抗戦の相手を頼んだ
その後、磯波をお着替え室に呼び出し、俺も向かう
いつもの様に、パーツから装備を外した所で、磯波が到着した
じゃあ、このパーツで近代化改修をしてみてくれ
磯波にパーツを渡すと、お着替え室に入って行った
ん・・・お着替え室のカーテンが少し開いている・・・
誘惑に負けて、ちょっとだけ覗いてみると・・・
う、目が合った
やっぱり・・・覗いちゃうんですね・・・
ボソリと言う磯波
しまった、やはり罠だったか!?
失礼しました! 俺は慌てて、カーテンを閉めた
暫らく待っていると、磯波が出てくる
改修は成功したらしい
その後磯波にたっぷりと、お説教をされてから
トボトボと第二執務室へと戻る
第二艦隊は既に戻っていたので、今日も第二海域へ出撃してもらう
6人は、今日も元気に出撃して行った
よしと、第一執務室に行こう
第一艦隊も既に、部屋に揃っていた
みんな綾波の鬼教官っぷりについて、ボヤいている
そんなに厳しいんだ?^^;
そう質問してみると
我が姉ながら鬼ですね、あれは
漣が、げんなりした顔で、そう答えてくれた
ともかく、その漣から報告書を受け取る
以下、報告書まとめ(顔文字はカット)
漣 ・錬度22 初春・錬度20 白雪・錬度20
不知火・錬度21 暁 ・錬度16 雷 ・錬度13
うはっ! 流石鬼教官、白雪まで錬度20にしてくれましたか・・・
明日は4人改造か・・・凄い事になりそうだな
その後、第一艦隊と補給をする
暁が何やら必殺技を編み出そう、と雷に話していると
不知火が、良いですね合体技でも考えますか?
と横から話に食いついた
その後2人であれこれ、話し合って・・・
暁、不知火パック装備型、が完成した
いやいやいや、何でそうなるんだよ!
暁が下で、泣きそうになってるだろw
何で不知火そんな、ノリノリな顔なの?!
実はこういうの好きなの?
結局白雪に、食事中にふざけ過ぎです、と怒られていたw
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