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よし、そろそろ動けそうだ

第一執務室へ向かう予定だったが、変更して工廠へ向かう

任務に「はじめての解体」があった事を思い出した為だ

工廠で、三日月のパーツを解体する

燃料1 弾薬1 鋼材4 を手に入れた

何だ、このゴミみたいな資材は・・・^^;

どうやら解体は無いよりまし、程度の資材しか手に入らない様だ

工廠を出て、またダッシュで任務報告に行く

はじめての解体、を達成した、ぜーはーぜーはー・・・

格資材を60づつ貰った、こっちの方が貰えるんだな

これは任務が無い限り、解体はしなくて良さそうだ

秘書さんが、ちょっと壊れていたが気にしている暇は無い

もうとっくに第一艦隊は戻っている筈だ、第一執務室へ急ごう

俺は息を切らせて、第一執務室へとたどり着いた

やはり、既に部屋には第一艦隊が揃っている

 

漣「お帰りなさい、ご主人様」

た・・・ただいま・・・ぜーはー・・・ぜーはー・・・

息を切らす俺に、綾波がお茶を差し出し

 

綾波「お茶にいたしましょうか?」

​と嬉しい提案をしてくれた

はい・・・お願いします・・・

俺は、お茶を飲みながら磯波から報告書を受け取る

磯波・錬度16 火力29 白雪・錬度17 火力27 電・錬度15 火力28

潮 ・錬度13 火力26 綾波・錬度20 火力23 漣・錬度12 火力23

 

流石に訓練では、地味にしか上がらないな

そして電は遂に火力で白雪を追い越したのか、恐ろしい子w

 

第一艦隊には補給をする様に指示を出し、第二執務室へと向かう

そういえば、俺自身の補給をしてい無いな・・・

 

もう、外は暗くなっている

部屋に入ると、第二艦隊が揃っていた

だが、三日月、菊月、文月の3人は、すでに眠ってしまった様だ

望月が、3人に毛布をかけている

俺は寝ている子達を起こさないように

 

そっと木曾から報告書を受け取る

以下、報告書原文

漆黒の稲妻、木曾・錬度03 蒼い疾風、深雪・錬度12

静かなる賢王、望月・錬度08 闇夜の狼、三日月・錬度07

白銀の翼、菊月・錬度12 平和への架け橋、文月・錬度05

分かり難いわ!

しまった、思わず大きな声を出してしまった^^;

眠っていた3人を、起こしてしまった様だ

俺は木曾に、余計な二つ名は付けない様に指示を出し

補給は、もう済ませたらしいのでウトウトしている3人を

木曾、深雪、望月におんぶさせて、寄宿舎に連れて帰る様に命令する

もうだめだ・・・

疲れて、1歩も動きたくない・・・

俺は、三日月達が使っていた毛布に包まり、ここで寝る事にする

あー、毛布がまだ暖かくて、凄く気持ち良い・・・ZZZzzz

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