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休憩終了、これより業務にかかる
まずは、第二執務室へ行こう
第二艦隊は、もう揃っていて暇そうに待っていた
まずは睦月、如月、望月の3人を外す、疲労があると報告があったからだ
続いて海上護衛をしている、三日月、潮、吹雪を通信で呼び出す
この3人の、配置の入れ替えを行い
更に三日月と潮を、お着替え室につれて行く
2人の空いている装備枠に、天龍のパーツから外した機銃と
磯波の改造の際に外れた機銃を、それぞれ装備させた
三日月「これなら、いけそうです」
うむ、頑張ってくれ
潮「少し、自分に自信が持てる様に
なると良いなって、思います」
大丈夫、お前はやれば出来る子だぞ
そんな会話をして、2人と第二執務室へ戻る
その後、第二艦隊に砲撃戦訓練の命令を出す
本当は、第一海域に出撃させたかったが
潮と吹雪が錬度1なので、安全を取って訓練としたのだ
今日もテンション高めに、深雪とその仲間達は出て行った
よし、雑務をこなすか
在庫確認をしていたら、朝に綾波のパーツがあると
工廠から連絡があった事を思い出した
すっかり忘れていたな、綾波に近代化改修を行うべきだったな・・・^^;
とりあえず、工廠に向かう
綾波のパーツを発見、装備を外す
少し考えたが、パーツを北方泊地に送る事にした
輸送手続きを済ます
その後ドラム缶と、綾波のパーツから外した魚雷を2つ廃棄する事にした
任務の為である
これで達成された筈だ、報告に向かおう
任務、輸送用ドラム缶の準備、が達成された
鋼材を少しと、ドラム缶を3つ貰った
今だに、コレが何の役に立つのか分からない
新任務は、発令されていなかった
第二執務室へ戻ろう
部屋に戻ると、すぐに第二艦隊も戻って来た
深雪から、報告書を受け取る
以下、報告書まとめ(だぜ!、とかのウザイ部分は削除)
深雪・錬度16 火力32 皐月 ・錬度18 火力29
菊月・錬度14 火力26 三日月・錬度09 火力18
吹雪・錬度03 火力15 潮 ・錬度03 火力16
あ、深雪が電を引き離して、火力トップになったな・・・
しかし本人に教えて、これ以上テンション上げられてもウザイので
内緒にしておく事にしたｗ
その後、第二艦隊と一緒に補給を行う
吹雪「ありがとうございます、もっと頑張りますね」
うむ、今の第二艦隊で火力最低だしな、是非頑張ってくれ
ちょっと吹雪を凹ませて、ストレス解消して補給を終えた
よし、自室に戻ろう
明日は北方泊地で、初戦闘になるだろう
第三海域も行った事が無いのに、大丈夫なんだろうか?
色々不安はあるが、大本営からの指示だし・・・やるしかないだろう
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