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四十七日目である
今日は絶対大変な日になる、そんな気がした
気合を入れて行こう
まずは、第一執務室へと向かう
部屋に入ると、今日も新顔があった
叢雲「あんたが司令官ね
ま、せいぜい頑張りなさい」
で・・・あなた誰ですか?^^;
この上から目線の、名乗らない人は「謎の人」とする事に決定したw
謎の人「高速暗号通信よ、内容を読みなさい」
そう言って書類を、2つ渡される
一つ目は工廠からだ、昨日のパーツの内の1つは綾波の物だったらしい
二つ目は大本営からの、緊急通信だった
内容は北方泊地に、敵の大規模な襲撃作戦の動き有り
至急現地に向かい、敵を殲滅せよ
という物だった
うひゃあ、これはえらい事ですよ・・・
*艦これ改では艦これと違い、敵が攻めて来る事があります
とりあえず謎の人は、北方泊地の海上護衛艦隊に配属しておく
謎の人が部屋を出て行くと、入れ替わりに第一艦隊が入って来た
俺は磯波を連れて、お着替え室へと向かう
さぁ改造だ、資材を入れてボタンをぽちっとな!
例によって、お着替え室の中がゴソゴソしている・・・
俺の一番ムズムズする時間だ、覗きたい・・・
いやダメだ、提督としての威厳が崩れてしまう・・・
そんな葛藤をしている内に、磯波が出てくる
俺は今回も、誘惑に勝てた様だ・・・
磯波「ありがとうございます、嬉しいです」
いつもの要領で、以前装備していた主砲も持たせる
能力値の変化も、綾波や白雪と似た感じだな
もちろん、見た目の変化も無い
さて磯波を連れて、第一執務室へ戻ろう
今度は編成の見直しだ
旗艦 ・電 二番艦・綾波 三番艦・朧
四番艦・漣 五番艦・白雪 六番艦・磯波
いつもの、火力順でこうなった
磯波が改造に伴い、火力が低下してしまったので
ついに電は、現時点での火力トップとなった・・・恐ろしい子w
そして第一艦隊には、移動命令を出す
行き先は北方泊地だ
*艦これ改では、艦隊が鎮守府から離れて行動する事もあります
電「第一艦隊、第一水雷戦隊、出撃です」
電の号令の元、第一艦隊は出航して行った
次に会えるのは、いつになるだろう
また全員揃って会えると良いのだが・・・
そんな事を思いながら、第二執務室へと向かう
途中で休憩室に寄って、一休憩していこうかな
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